プロフィール

Version 2011.07.29 Update 2014.12.17 Produced by LemonKaju

【HN】

EXA店長

【現住所】

兵庫県神戸市

【趣味】

機械いじり(分解・改造・修理)・サイクリング・ドラム・スキー 等

【パソコン使用暦】

最初に触ったのはWin95(多分OSR2.0)の小型ノート(IBM製)でおもちゃのように使っていた。

Win95のノート(Pentium 150MHz akia製)を使い始めた頃にWinMeのデスクトップ(Celeron 366MHz)を手に入れる。
この頃にCD-ROMのすごさに驚愕する。(上記IBMノートにはCD-ROMドライブが無かったため)

そしてWin98 SEのノート(FMV-610NU2 Celeron 1.06GHz)を手に入れ、デスクトップと併用する。
FMV-610NU2をWinMeにバージョンアップし、Meデスクトップもお蔵入りに。

その後、WinServer2003のデスクトップ(Pentium4 2.8GHz)を入手し、610NU2と併用する。
FMV-610NU2をWinXP Proにバージョンアップし、使っていた。

因みにこれらのPCは全てもらい物や父の会社のリース落ちなどで、今まで一度も購入したことが無かった。
(上記の理由により、ほとんどが法人向けモデルである)

ネット環境に至っては2008年12月になってやっと導入された。

現在はThinkCentre A50「8320-36J」の封印を解いたことにより、耐用スペックのPCを普通に使えるようになった。

SH6KZ12AD-SPを2010年3月21日に購入し、さらに一台増えた。
さらに人生初の新品のパソコンである。

2011年3月2日に8320-36JのCPUを換装した。

2011年3月20日にS8120やC6230など多数のPCが父の会社の廃棄品置き場から救出されてくる。

2011年4月15日にS8120のCPUを換装した。

2011年7月20日にzeroexabyte-000を自作した。

【所有PC】

メイン

デスクトップ  zeroexabyte-000

[OS] Windows XP Professional Service Pack 3
[CPU] Intel Pentium G850 2.9GHz(1.6GHz~2.9GHz)
[M/B] GIGABYTE GA-Z68MX-UD2H-B3 (rev. 1.0)
[チップセット] Intel(R) Z68
[電源] 玄人志向 KRPW-L2-400W
[RAM] DDR3-2GB(W3U1333Q-2G)x2(デュアルチャンネル OSからは3.10GB認識)
[GPU] CPU内臓 Intel HD Graphics 1000 850MHz(最大1100MHz)
[VRAM] 384MB+2MB for GTT(BIOS) 1024MB(OS)
[FDD]
[HDD] 80GB[3.5 SATA]
[光学]
[拡張] PCI Express x16 (x16動作)
PCI Express x16 (x8 動作)
PCI Express x16 (x4 動作)
PCI Express x1
(すべてPCI Express 2.0準拠)
[スーパーπ104万桁] 13秒
[備考]

2011年07月20日に自作したもの。
処女作であり、初LGA採用CPU搭載PCでもある。
正直、Pentium 4とPentium Mから乗り換えるにはちょっと行き過ぎたかもしれない・・・。(世代的な意味でw)
ちなみに、Pentium G860が出たら載せかえる予定である。

なお、マザーボードが少々オーバースペックなのは最終的にはi7を載せる予定だからである。

学校用

ノート  CF-S10(CF-S10AY2DC)

[OS] Windows 7 Professional 64bit + Ubuntu, with Linux 2.6.35-28-generic + Ubuntu, with Linux 2.6.35-22-generic
[CPU] Intel Core i5 vPro 2520M 2.5GHz(最小797.5MHz 最大3.2GHz 2コア4スレッド)
[チップセット] Intel 6 Series QM 67 Express B2(不具合版)
[RAM] DDR3-4GB(空きスロットx1 最大8GB)
[GPU] CPU内臓 Intel HD Graphics 3000 650MHz(最大1300MHz)
[FDD]
[HDD] 500GB[2.5 SATA](うち202.56GBが未割り当て)
[光学] DVDスーパーマルチ(型番不明)
[拡張] 不明
[スーパーπ104万桁] 13秒
[備考]

大学で強制的に購入させられた学科指定PC。
人生初の現行モデルPCであり、人生初の最新モデルPCである。
だが、高性能PCは自作したいと思っていたため、うれしいやらかなしいやら複雑な心境だ。
その上、4年間もの保障がつけられているのでばらすことができず、まったくもって迷惑である。

性能に関しては言うまでもないが、とてつもなく高く、π焼きは一桁に届きそうな勢いで、他の所有PCを寄せ付けない無類の速さを誇る。
また、バッテリー駆動時間も飛びぬけており、10時間前後は軽くもつレベルだから恐ろしい。

OSはプリインストールのWindows 7に加え、学校側がインストールしたUbuntuが入っているマルチブート構成。

なお、珍しいこととしてはExpressカードではなく、PCカードスロットが装備されている点が挙げられる。
やはり法人向けモデルがベースとなっているのが影響しているのだろうか・・・

ちなみに、チップセットは不具合のあるB2ステップと思われ、いつ壊れるかわからないじゃじゃ馬である。

とりあえず今のところは家庭では使う予定はなく、あくまで学校用として使用している。

旗艦

デスクトップ  ThinkCentre A50「8320-36J」Z.E.B.C.(Zero Exa Byte Custom)

[OS] Windows XP Professional Service Pack 3
[CPU] Pentium 4 Prescott 2.8GHz(FSB 533MHz)をPentium 4 HT Northwood 3.4GHz D1(FSB 800MHz)に換装
[チップセット] Intel 865G+ICH5
[RAM] PC3200(DDR400)1GBx2(空きスロットx0 最大2GB)
[GPU] チップセット内臓 Intel(R) Extreme Graphics 2 266MHz
[VRAM] 96MB(メインメモリと共有)
[FDD]
[HDD] 標準 40GB[3.5 IDE]から250GBに換装[3.5 IDE]
[光学] DVR-UEM16CRに入っていたMATSHITA DVD-RAM SW-9574Sに換装
[拡張] PCI x2本
[スーパーπ104万桁] 50秒(Prescott 2.8GHzは52秒)
[3355万桁] 42分23秒
[備考]

時々調子が悪くなり、少し前まで起動すらしないようになっていたが、
不調の原因が判明(CPUのあたりに埃が侵入・付着し、CPUが異常発熱してシステムがダウンしていた)したこともあって使用を再開した。

もともとはファイルサーバーとして使われていたことから性能が高く、信頼のおけるPCである。

2011年3月2日にCPUを換装したことによってさらなる性能向上を果たした。
FSBがあがったことによる恩恵なのかファンの回転数が上昇した (39%→50%に上昇 SpeedFanで確認)上に、
若干ではあるがCPUの消費電力が下がった(TDP 89W→82W)こともあり、廃熱が大幅に減少した。

なお標準のWindows Server 2003 Standard Edition Service Pack 1入りのHDDも保存しているため、
XPが逝ってしまってもM/BやBIOSが逝かなければ使用することができ安心。

サブ

ノート  FMV-S8120(FMVNS3X3)Z.E.B.C.(Zero Exa Byte Custom)

[OS] Windows XP Professional Service Pack 3
[CPU] Celeron M 380 1.60GHz(FSB 400MHz)をPentium M 750 1.86GHz(最小800MHz FSB 533MHz)に換装
[チップセット] Intel(R) 910GML+ICH6-M
[RAM] DDR2-1GB(D2/N533-G1G)x2(空きスロットx0 最大2GB)
[GPU] チップセット内臓 GMA 900 200MHz
[VRAM] 最大128MB(メインメモリから動的に割り当て)
[FDD]
[HDD] 欠品だったHDDを20GB[2.5 IDE]投入→MOTSUSAKI氏よりいただいた40GB[2.5 IDE]に換装
[光学] TEAC製DW-224EをLITE-ON製DS8A1P 13Cに換装
[拡張] MiniPCI x1本
[スーパーπ104万桁] 43秒(Celeron M 380 1.06GHzは57秒)
[備考]

2011年03月20日に父が会社の廃棄品置き場から救出してきたのを手術して復活させたもの。
性能と軽さのバランスが取れており、調子の悪かったSH6KZ12AD-SPと交代した。

さらに性能を上げるために、ヤフオクでPentium M 750を入手(落札価格1700円+送料160円 合計1860円)して換装した。

なお、CPUクロックの1.86GHzと購入金額の1,860円がそろっているのは偶然の一致である。
(ちなみに、このCPUのクロックをMHzに直したときの数値は1866MHzである)

キーボードの一部のキー(U,I,O,@,9)がなぜか変色しており、
気になっていたため、互換性のあった830NU/Lのキーボードを拝借して取り替えた。
打ち込みの感触も好みのものになっていい感じである。

なぜかねじの頭がもげやすく、二箇所ももげた。
そのうち一箇所は4つあるCPUクーラーを固定するねじのひとつで、
使用できなくなる可能性があったが、ちょうどいい高さのナットを半田付けするという荒業で修理した。

廃棄品にしては珍しく(というよりはじめて) バッテリーが生きており、軽さと相俟(あいま)って可搬性にも優れている。

液晶が割れてしまったことと、zeroexabyte-000を組んだことによって現在は使われていない。

サブ

ノート  FMV-C6230(FMVXN1D51)

[OS] Windows XP Professional Service Pack 3
[CPU] Celeron M 430 1.73GHz (FSB 533MHz)
[チップセット] ATI RADEON(R) XPRESS 200M
[RAM] DDR2-256x2(64MBをVRAMに割り当て)
[GPU] チップセット内臓 ATI RADEON XPRESS 200M Series 300MHz
[VRAM] 64MB(メインメモリより固定割り当て。BIOSにて32MB,64MB,128MB,256MBから選択可能)
[FDD]
[HDD] S8120からのお下がりの20GB[2.5 IDE]を投入
[光学] パナソニック UJDA770
[スーパーπ104万桁] 49秒
[備考]

S8120と同じく、2011年03月20日に父が会社の廃棄品置き場から救出してきたのを手術して復活させたもの。
性能面ではS8120を超えていたが、A4サイズからくる重さとCPUファンの軸ブレによる騒音で主役の座を奪われてしまった。

CPUファンの軸ブレは直して騒音はなくなったが、その重さゆえ主役になることはなさそうだ・・・。

S8120のCPUを換装するまでは間違いなく最高スペックだったが、さすがにCore世代のCeleron Mとはいえおいていかれてしまった。

CPUの性能ではおいていかれてしまったが、GPUの性能はいまだにもっとも高いと思われる。

だが、それもCF-S10の登場をもってトップの座を奪われ、もはや天性のかませ犬としか言いようがない。

サブ

ノート「FMV-610NU2」

[OS] Windows XP Professional Service Pack 2
[CPU] Celeron 1066MHz(1.06GHz Tualatin-256K)
[チップセット] Intel(R) 830MG+ICH3M
[RAM] PC-133 SDRAM 256MBx2
[GPU] チップセット内臓 Intel Extreme Graphics 133MHz
[VRAM] 48MB(メインメモリと共有)
[FDD]
[HDD] 標準20GB[2.5 IDE]
[光学] TEAC製CD-224EをTEAC製DW-224E(S8120標準)に換装
[拡張] MiniPCI x1本 有線LANカード装着済み(標準)
[スーパーπ104万桁] 2分36秒
[備考]

もっとも使っており、もっとも改良してきたPC。
戦場での荒々しい扱いにもびくともせず、極寒環境から灼熱環境まであらゆる環境で確実に動作する兵士の頼れる友である。

そろそろ限界がきている気がしないでもない。正直よくもってるな・・・と。
現在は現役を引退し、 H.OF.I.G.Rでの録音用PCとして活躍していたが、計画がうやむやになってしまったためにほとんど使われていない。
HDF-U80S(K)に入っていた80GBが壊れてしまったため、標準のHDDに戻している。

ネットブック  SH6KZ12AD-SP(SH6KZ12A)

[OS] Windows XP Professional Service Pack 3(Windows Vista Businessからダウングレード)
[CPU] Intel processor A100 600MHz(750MHzにOCして使用)
[チップセット] Intel(R) 945GU+ICH7U
[RAM] 1GB(標準)
[GPU] チップセット内臓 GMA 950
[FDD]
[HDD] 標準 120GB[2.5 IDE]
[光学]
[備考]

2010年03月21日に近所のソフマップにて19800円で購入。人生初の新品PC。
OCも可能であったり、ネットブックにしては汎用性が高い。

しかし正直カメラとワンセグはいらなかった。あと、リカバリ領域は外部に出力できるようにしてほしかった。

調子が悪くなってしまったのと、性能面で優れたFMV-S8120(FMVNS3X3)Z.E.B.C.が手に入ったことですぐに取って代わられた。

デスクトップ「PC-VL3005D」

[OS] NONE
[CPU] Celeron 1800MHz(1.8GHz)
[チップセット] SiS651+SiS962L
[RAM] PC-2100(DDR266)256MB(標準)
[GPU] チップセット内臓 SiS651 (内部AGP接続)
[FDD]
[HDD] NONE[3.5 IDE]
[光学] Toshiba製SD-R1202
[備考]

危うく廃棄処分になるところを持ち帰ってカスタムアップしていた。

一般販売モデルというだけあって企業向けにはない装備がついている。
特にPCカードスロットとUSB2.0がありがたかった。なぜかモニタがグラグラする(汗)

現在は「8320-36J」を復活させるためにHDDを使ったため、使用は不可だがもしもの時に備えて保存している。

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